<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<feed version="0.3" xml:lang="ja" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"><title>風眠庵：日記</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/" /><modified>2008-08-27T21:49:36+09:00</modified><tagline>瀬戸内の孤島在住〜妖怪版画＆Illustration風眠庵［カトー・エンセイ］〜日暮しの残り糟</tagline><generator url="http://jugem.cc/">JUGEM</generator><entry><title>第１３回世界妖怪会議</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=951817" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=951817</id><issued>2008-08-27T21:49:36+09:00</issued><modified>2008-08-27T12:49:36Z</modified><created>2008-08-27T12:49:36Z</created><summary>夏の風物詩と言うか、夏の祭典。
お盆時期には、
特に“夏休み感”と云うのを覚えない僕にとっては、
“夏休み感”を演出してくれる嬉しい行事、
「世界妖怪会議」。

８月２４日、昨年に引き続き、
京都太秦の映画村にて、
第１３回世界妖怪会議が開催されました。
...</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject>妖怪</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[夏の風物詩と言うか、夏の祭典。<br />
お盆時期には、<br />
特に“夏休み感”と云うのを覚えない僕にとっては、<br />
“夏休み感”を演出してくれる嬉しい行事、<br />
「世界妖怪会議」。<br />
<br />
８月２４日、昨年に引き続き、<br />
京都太秦の映画村にて、<br />
第１３回世界妖怪会議が開催されました。<br />
<br />
朝京都について午前中に映画村に入村。<br />
中学の修学旅行と、昨年の妖怪会議で来ただけだが、<br />
なんとなく懐かしさ〜郷愁を感じる。。。<br />
<br />
映画村内のあちこち…特に物販店が並ぶ通りには<br />
知ってる顔がワサワサと。。。<br />
業界の狭さなのか、妖怪好きのフットワークにはいつも驚く。<br />
（自分もだけどね。。。）<br />
<br />
会議には出席しなかったが、<br />
“ＪＭＴ”天野さん、“黒手袋”京極先生、“新耳袋”木原さん、<br />
“妖怪ウォーカー”村上さん、“蠱猫”化野さん、“怪”Ｇ編集長、<br />
京極先生の著書の装画の件でお世話になってる角川書店のＴさん<br />
…といった方々をはじめ、<br />
友人知人の方々にお会いして御挨拶。<br />
<br />
そしてなんつったって、<br />
４０分並んで手に入れた<br />
荒井良さんのゲゲゲ面“墓場の鬼太郎（赤ちゃん）”。<br />
<img src="images/gegegemen_hakabakitarou.jpg" width="180" height="247" alt="墓場鬼太郎" class="pict" /><br />
限定２０個という貴重な一品。<br />
（その他「ガマ令嬢」「鬼太郎の父」「母・岩子」も販売してた）<br />
素晴らしい作り。素晴らしい存在感。<br />
水木先生の描く鬼太郎を、見事にお面化してくれています。<br />
<br />
会場では会えなかった“妖怪つれづれ紀行”東雲さんとも<br />
夜の居酒屋では御一緒し、<br />
わずかな時間ながら友人達と京都の夜をささやかに過ごす。<br />
<br />
京都を後にしながら、<br />
「今年も夏が終わったな」<br />
と思った。]]></content></entry><entry><title>妖怪御札</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=941215" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=941215</id><issued>2008-08-15T00:26:32+09:00</issued><modified>2008-08-14T15:26:32Z</modified><created>2008-08-14T15:26:32Z</created><summary>木版で「妖怪御札」を制作しています。
現在のトコ、３種。

・塗仏
・加牟波理入道
・件



で、この御札、
この夏、名古屋ドームで開催されます
“妖怪フェスティバルinドーム”
の物販「めいどのみやげ家」にて販売致します（委託販売）。

妖怪フェスティ...</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject>妖怪版画</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[木版で「妖怪御札」を制作しています。<br />
現在のトコ、３種。<br />
<br />
・塗仏<br />
・加牟波理入道<br />
・件<br />
<br />
<img src="images/youkaiohuda.jpg" width="258" height="250" alt="妖怪御札" class="pict" /><br />
<br />
で、この御札、<br />
この夏、名古屋ドームで開催されます<br />
“<a href="http://yokai-dome.com/index.html" target="_blank">妖怪フェスティバルinドーム</a>”<br />
の物販「めいどのみやげ家」にて販売致します（委託販売）。<br />
<br />
妖怪フェスティバルの期間は<br />
2008年8月20日（水）〜27日（水）<br />
の８日間。<br />
２０日には御大（水木しげる大先生）も来られるとか。<br />
（京都の世界妖怪会議には来られないんですってね。。。残念）<br />
<br />
そんな訳で、御札摺りの内職に励んでます。<br />
週明けの納品に間に合いますように。。。<br />
<br />
<br />
また、この妖怪御札は、<br />
<a href="http://foomin.net/info.htm" target="_blank">活動情報</a>にも書きました通り、<br />
東京向島の「<a href="http://hatonome.blog19.fc2.com/" target="_blank">工房　鳩ノ目</a>」さんでも販売して頂いてます。<br />
<br />
ちなみに一枚１，５００円です。]]></content></entry><entry><title>夏が来た</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=909338" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=909338</id><issued>2008-07-08T00:33:23+09:00</issued><modified>2008-08-14T14:39:04Z</modified><created>2008-07-07T15:33:23Z</created><summary>夏ですね。
素直に蒸し暑い。
昨年あたりから、夏が堪えます。。。

夏の風物詩的グッズも活躍し始めてます。

網戸、団扇、蚊取線香。。。
団扇は、高井鴻山の記念館にて購入した
鴻山の妖怪画団扇。
一昨年くらいに買った気がするが、昨年は使った気がしない。...</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject>日暮</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[夏ですね。<br />
素直に蒸し暑い。<br />
昨年あたりから、夏が堪えます。。。<br />
<br />
夏の風物詩的グッズも活躍し始めてます。<br />
<img src="images/080707.1.jpg" width="180" height="240" alt="" class="pict" /><br />
網戸、団扇、蚊取線香。。。<br />
団扇は、高井鴻山の記念館にて購入した<br />
鴻山の妖怪画団扇。<br />
一昨年くらいに買った気がするが、昨年は使った気がしない。。。<br />
今年はパタパタやってます。<br />
…が、流石に今日は扇風機を出してしまったが。<br />
<br />
<img src="images/080707.jpg" width="180" height="240" alt="" class="pict" /><br />
玄関もちょっと夏の風物詩？<br />
男性幽霊として頑張ってます「小平次」の錦絵を飾ってます。<br />
錦絵は額に入れて飾るもんではない。<br />
…というのもわかりますが、楽しみ方はそれぞれでして。<br />
勿論、手に取って楽しんでもいます。<br />
下駄箱の上の人形達は妻の采配に任されてます。<br />
僕だけに任すと或る方向に行き過ぎてしまうようなので。。。<br />
ここしばらくは、<br />
ＪＭＴ天野行雄さん作の土人形「ポチ化け」（スネコスリ・ハンザキ・キュウモウ狸）と、<br />
鳥取の土人形（金太郎・狐の花嫁）が居座ってます。<br />
これを「アブラスマシ」のソフビに替えたりすると怒られます。<br />
<br />
あぁ、郷土玩具って、いいもんですね。]]></content></entry><entry><title>妖怪大談義</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=898975" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=898975</id><issued>2008-06-25T18:08:16+09:00</issued><modified>2008-06-25T09:08:16Z</modified><created>2008-06-25T09:08:16Z</created><summary>梅雨ですね。
島では霧のため船が欠航したりして、
改めて季節と環境を実感しております。

さて、京極夏彦先生の対談集『妖怪大談義』が文庫版になりました。
単行本の石黒亜矢子さんの表紙絵に替わり、
文庫版では恒例の荒井良さんの妖怪張子“叢原火”が表紙を飾っ...</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject>妖怪版画</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[梅雨ですね。<br />
島では霧のため船が欠航したりして、<br />
改めて季節と環境を実感しております。<br />
<br />
さて、京極夏彦先生の対談集『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4043620055?ie=UTF8&tag=foominan-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4043620055">妖怪大談義</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=foominan-22&l=as2&o=9&a=4043620055" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />』が文庫版になりました。<br />
単行本の石黒亜矢子さんの表紙絵に替わり、<br />
文庫版では恒例の荒井良さんの妖怪張子“叢原火”が表紙を飾っております。<br />
<br />
が、今回は、ちょうど現在、角川文庫では創刊60周年記念企画として、<br />
「<a href="http://www.kadokawa.co.jp/dis/chiefeditor/03/01.php" target="_blank">今月の角川文庫編集長</a>」というものが開催されております。<br />
（詳細はリンク先）<br />
<br />
今月は京極先生が編集長となりまして、<br />
過去の角川文庫より六冊が選ばれ復刊されました。<br />
それに合わせ、京極編集長フェア（？）として、<br />
京極先生の著書六冊（新刊２冊含む）も、<br />
復刊本に合わせた装丁の限定カバー版が作られたようです。<br />
で、『対談集　妖怪大談義』のフェア限定カバー版がコレ↓<br />
<br />
<img src="images/banner_daidangi.jpg" width="125" height="177" alt="妖怪大談義" class="pict" /><br />
<br />
なんとも、妖怪版画の「河童」さんを、<br />
『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4048839845?ie=UTF8&tag=foominan-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4048839845">妖怪の理　妖怪の檻</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=foominan-22&l=as2&o=9&a=4048839845" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />』の帯に引き続き使って頂きました。<br />
<br />
荒井さんの張子の表紙は堪らなく素晴らしいのですが、<br />
これはこれで大変嬉しく思います。<br />
ほんと、励みになります。<br />
制作に勤しみたいですね。<br />
久しく新作作ってないし。。。]]></content></entry><entry><title>動物園に</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=866513" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=866513</id><issued>2008-05-31T21:04:39+09:00</issued><modified>2008-05-31T12:04:39Z</modified><created>2008-05-31T12:04:39Z</created><summary>先日、とべ動物園に行きました。
動物園には常々行きたいなぁと思いつつ、
なかなか行けずじまいで、
最も最近行ったのを思い出してみると…
…小学生の頃ですかね。。。
それも同じ「とべ動物園」。

久しぶりに行ってみると、
なるほど、確かに行った記憶がある。...</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject>日暮</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[先日、とべ動物園に行きました。<br />
動物園には常々行きたいなぁと思いつつ、<br />
なかなか行けずじまいで、<br />
最も最近行ったのを思い出してみると…<br />
…小学生の頃ですかね。。。<br />
それも同じ「とべ動物園」。<br />
<img src="images/tobezoo.jpg" width="180" height="407" alt="" class="pict" /><br />
久しぶりに行ってみると、<br />
なるほど、確かに行った記憶がある。<br />
入ってすぐのフラミンゴ。<br />
居た。ような気がする。<br />
<br />
あぁ、素晴らしい動物園。<br />
なんてワクワクするのだろう。<br />
と同時に、どうも諸手を挙げて喜びきれないトコもある。<br />
なんか可哀相さと罪悪感も胸に圧し掛かる。<br />
ふむぅ。なんともなぁ。<br />
<br />
それでも愉しい動物園。<br />
人間の業深さを感じながら。<br />
<br />
帰って来て<br />
怪奇ドロップの<a href="http://www.kinet.or.jp/osikiri/index.htm" target="_blank">『呪われた動物園２』</a>を観る。。。]]></content></entry><entry><title>暁斎展</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=850090" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=850090</id><issued>2008-05-19T00:53:48+09:00</issued><modified>2008-05-18T15:53:48Z</modified><created>2008-05-18T15:53:48Z</created><summary>連休明けに、急いで上洛してきました。
５月１１日までだったので。『暁斎展』が。

幕末〜明治の絵師
“画鬼”河鍋暁斎（かわなべきょうさい）
の展覧会が京都国立博物館で開催されていました。
００年の伊藤若冲、０５年の曾我蕭白に続く
異才の画家の大規模展第三...</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject>旅</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[連休明けに、急いで上洛してきました。<br />
５月１１日までだったので。『暁斎展』が。<br />
<br />
幕末〜明治の絵師<br />
“画鬼”河鍋暁斎（かわなべきょうさい）<br />
の展覧会が京都国立博物館で開催されていました。<br />
００年の伊藤若冲、０５年の曾我蕭白に続く<br />
異才の画家の大規模展第三弾（なのかな？）。<br />
<br />
実は、若冲、蕭白ともどちらも観に行ってなかったのですが、<br />
今回は行きました。<br />
妻も暁斎ファンなので、二の足を踏む事無く二人で行って参りました。<br />
<br />
博物館の入り口前には、なんと行列が。<br />
展覧会の入場で並んだの初めてかも。<br />
（ダ・ヴィンチの絵を見る為に館内で並んだ事はあったけど）<br />
平日だったので１０分程で入れました。<br />
<br />
内容は素晴らしかったです。<br />
いい展示でした。<br />
肉筆画に限定していたのが良かったです。<br />
錦絵、版本関係の作品も多い筈ですが、<br />
それを敢えて外しての展示でした。<br />
妖怪好きとしては、<br />
どうしてもそっち方面の印象を強く持ってる感がありますが、<br />
今回の展示で、改めて、「狩野派」の絵師なんだなという印象を受けました。<br />
（狩野派と訣別してても）<br />
まぁ、そう勝手に思っただけですが。「〜派」とかの区別もよく知りませんし。。。<br />
<img src="images/kyosai.jpg" width="159" height="200" alt="暁斎展" class="pict" /><br />
<br />
一日京都を堪能（？）し、翌日急いで島まで帰りました。]]></content></entry><entry><title>慶讃法要</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=850051" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=850051</id><issued>2008-05-19T00:26:37+09:00</issued><modified>2008-05-18T15:54:12Z</modified><created>2008-05-18T15:26:37Z</created><summary>
今更ですが、
去る４月２０日、お陰様で、
住職の継職奉告の法要を勤修させて頂きました。
正直、如何なる事やら…と不安不安ふわんふぁんだったのですが、
総代さんをはじめ、御門徒の方々のお陰で
何とも吃驚するくらい良い法要となりました。
関係寺院の御法中...</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject>日暮</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<img src="images/11keisyoku.jpg" width="200" height="267" alt="" class="pict" /><br />
今更ですが、<br />
去る４月２０日、お陰様で、<br />
住職の継職奉告の法要を勤修させて頂きました。<br />
正直、如何なる事やら…と不安不安ふわんふぁんだったのですが、<br />
総代さんをはじめ、御門徒の方々のお陰で<br />
何とも吃驚するくらい良い法要となりました。<br />
関係寺院の御法中方、御講師さんにも御参り頂き、<br />
過疎と不景気を嘆く島の現状からしたらホントに盛大に勤まりました。<br />
<img src="images/080420.jpg" width="211" height="168" alt="" class="pict" /><br />
この島の力がまだある事を思い知らされた感じです。<br />
そして、これまで、３００年以上連綿と続いてきたこのお寺、<br />
そのお寺を護持してきた人々の力〜おはたらき〜に<br />
手が合わさり、頭が下がります。<br />
南無阿弥陀仏。]]></content></entry><entry><title>『百怪図』の現在</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=680658" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=680658</id><issued>2008-02-04T22:50:21+09:00</issued><modified>2008-02-04T15:06:13Z</modified><created>2008-02-04T13:50:21Z</created><summary>久方ぶりに、妖怪版画の下絵を描く。

『百怪図』の「巻二」用である。

昨年の展示会（平成１９年５月）以降、
「百怪図」の妖怪版画は全く作っていない。
妖怪御札を３点ばかり作っただけだ。

今年も展示会をしたいと思ってるので、
それまでに『百怪図　巻二...</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject>妖怪版画</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[久方ぶりに、妖怪版画の下絵を描く。<br />
<br />
『百怪図』の「巻二」用である。<br />
<br />
<a href="http://diary.foomin.net/?eid=482911" target="_blank">昨年の展示会</a>（平成１９年５月）以降、<br />
「百怪図」の妖怪版画は全く作っていない。<br />
妖怪御札を３点ばかり作っただけだ。<br />
<br />
今年も展示会をしたいと思ってるので、<br />
それまでに『百怪図　巻二』を完成させなければ。。。<br />
（『百怪図』以外にも作り始めたいシリーズ構想があるし…）<br />
<br />
<br />
ところで、『百怪図』とは何か。<br />
『百怪図』は、風眠庵の現在の妖怪版画ライフワークである。<br />
<br />
７５?×１００?のサイズ（横長）に黒の単色木版画で妖怪を描く。<br />
<br />
描く妖怪は、<br />
名前と定番のビジュアルイメージを獲得し、<br />
キャラクターとして完成していると思われるものを選ぶ。<br />
<br />
そして、その妖怪がその妖怪（キャラクター）たる為に必要なビジュアル要素、<br />
また属性となる要素をビジュアル化、<br />
またキャラクターとしての通俗性（絵を見ればその妖怪が何かわかる）<br />
等を考慮しながら下絵を描く。<br />
<br />
で、妖怪版画として摺り上げる。<br />
<br />
この『百怪図』、「百」と銘打ったものだから、<br />
とりあえず「妖怪１００体描こう」と。<br />
で、２０体ずつ四つ目綴じで製本していく。<br />
妖怪は単体で掛け軸にされたり額に入れられるより、<br />
複数でカタログ的に纏められる方が似合うなと。<br />
<br />
１００体描くつもりだから『百怪図』は五巻構成の予定。<br />
で、現在まだ一巻。<br />
年に一度の展示会で一巻ずつ発表していく予定なのだが、<br />
一巻が出来てからもうすぐ１年経つよ。。。<br />
（実際最初の一巻は２年前に出来てて、一部彫り直しして製本方法を改善して再版したのが１年前…）<br />
<br />
で、いい加減「第二巻」の制作を始めないと…。<br />
昨年の展示会の段階で、二巻用の妖怪は８体彫っているのであと１２体。<br />
１２体の内４体はこの半年の間にのそのそと下絵を描いてて、<br />
昨夜から今日に掛けてまた４体描いた。<br />
<br />
この下絵描きを久方ぶりにして思った。<br />
当然だけど、この『百怪図』を描き始めた頃とだいぶ変わった。<br />
まぁ、絵がキレイになった。<br />
<br />
始めた頃（３、４年くらい前）は、<br />
版画なんて中学校の美術の授業の記憶からだったので、<br />
版画ではかなりザックリした絵しか描けないと思っていた。<br />
細かい絵は彫れないし、ラフな感じが版画なんだと思い込んでた。<br />
だから、最初の頃は、図案を単純にしなくてはと努めていた。<br />
ところが、制作を続けていくうちに、結構細かく彫れる事がわかってきた。<br />
だから、今はそれほど図案を単純にする思案をする事無く、<br />
石燕なんかが描いてる絵をほぼそのまま描いたりしている。<br />
だから、現在は、ある程度細かいトコまで描いたりして絵自体はキレイになった。<br />
しかし、当初の練って単純化した図案の面白さのようなものが薄れてるような気もする。<br />
初期の図案には今は描けない何かがある。<br />
しかし、今の図案には初期には描けなかったものがある。<br />
…まぁ、そういう事なんだね。]]></content></entry><entry><title>いってらっしゃい</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=673978" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=673978</id><issued>2008-01-31T23:56:03+09:00</issued><modified>2008-01-31T14:57:23Z</modified><created>2008-01-31T14:56:03Z</created><summary>にゃらんに旅に出てもらってます。。。


ブログ左の窓から旅の香りを届けてもらおう。</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject>旅</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[にゃらんに旅に出てもらってます。。。<br />
<script language="JavaScript" type="text/javascript" src="http://nyalan.jalan.net/tabi/js/364462b6f2ffa73f07dfcf1edb147feb.js" charset="UTF-8"></script><br />
<br />
ブログ左の窓から旅の香りを届けてもらおう。]]></content></entry><entry><title>『魍魎の匣』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=655438" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=655438</id><issued>2008-01-14T21:32:16+09:00</issued><modified>2008-01-14T12:32:16Z</modified><created>2008-01-14T12:32:16Z</created><summary>映画『魍魎の匣』、
凄く面白いですね。
既に二回観に行きました。
で、二回目の方がより楽しめたように思えます。
一回観てから、パンフを読み、
『第三の男』のＤＶＤを観て、
二回目観に行きました。

妖怪ファンのためでなく
京極夏彦ファンのためでなく、
...</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject>日暮</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[映画『魍魎の匣』、<br />
凄く面白いですね。<br />
既に二回観に行きました。<br />
で、二回目の方がより楽しめたように思えます。<br />
一回観てから、パンフを読み、<br />
『第三の男』のＤＶＤを観て、<br />
二回目観に行きました。<br />
<br />
妖怪ファンのためでなく<br />
京極夏彦ファンのためでなく、<br />
一つの娯楽映画として、<br />
非常に上手く作られてたように感じました。<br />
だからこそ、<br />
妖怪ファンも京極ファンも楽しめる<br />
映画になってたんじゃないでしょうか。<br />
もう、「キャストが小説のイメージと違う〜」なんて云う、<br />
個人的なちまちました愚痴など云ってる次元を超えて、<br />
『魍魎の匣』という映画作品になってると思います。<br />
<br />
あまりに面白かったので、<br />
エキストラ募集があったのを知ってたにも関わらず<br />
行かなかった事がちょっと心残りです。。。ｗ<br />
<br />
是非とも続編を原田監督に撮ってもらいたいです。<br />
<br />
グッズは何も買ってませんが、<br />
パンフは素晴らしいです。<br />
サイズが単行本サイズ（Ｂ６）ってのもいいですね。<br />
内容は充実してます。<br />
当然、京極先生のインタビューもあります。<br />
が、やはり、監督のインタビューが面白いです。<br />
それを読めばきっともう一度映画が見たくなります。<br />
<br />
個人的にグッズは、ブックカバーが欲しいところです。<br />
が、行った松山のシネコンでは売っておらず（品切れ？）。<br />
映画『姑獲鳥の夏』ではグッズセットを買いましたが、<br />
そこにブックカバーは入っておらず、<br />
しかも、イマイチな物ばかりだったような。。。<br />
今更ながら『姑獲鳥』のブックカバーが欲しいです。。。<br />
<br />
まぁ、それはいいとして、<br />
ＤＶＤ化がとても待ち遠しいです。<br />
でも、もう一回くらいスクリーンで見たいなぁと。。。]]></content></entry><entry><title>展示会メモ</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=647552" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=647552</id><issued>2008-01-06T11:09:47+09:00</issued><modified>2008-01-06T02:11:43Z</modified><created>2008-01-06T02:09:47Z</created><summary>今朝、新日曜美術館を見て
気になった展示会を備忘録的に。


・北斎漫画展（江戸博　２月１１日まで）
　　　
　　北斎漫画の版木が展示されてます。
　　そしてその版木から復刻摺された北斎漫画が展示されてるとの事。
　　土日祝日には職人の彫り摺りの実演も...</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[今朝、新日曜美術館を見て<br />
気になった展示会を備忘録的に。<br />
<br />
<br />
・北斎漫画展（江戸博　２月１１日まで）<br />
　　　<br />
　　北斎漫画の版木が展示されてます。<br />
　　そしてその版木から復刻摺された北斎漫画が展示されてるとの事。<br />
　　土日祝日には職人の彫り摺りの実演もあると。<br />
　　いいなぁ。。。行きたいなぁ。。。<br />
　　　<a href="http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2008/0102/0102.html" target="_blank">http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2008/0102/0102.html</a><br />
<br />
<br />
・北斎〜ヨーロッパを魅了した江戸の絵師〜<br />
　　（これまた江戸博。１月２７日まで）<br />
<br />
　　出島のオランダ商館長たちが、<br />
　　４年毎の江戸参府の際、絵師に注文し、<br />
　　次回の参府で作品を受け取って祖国に持ち帰ってたという<br />
　　北斎（及び弟子達…北斎工房？）の肉筆風俗画が見所かな。<br />
　　サイズは書いてないけど、きっと小さな作品なんだろうな。<br />
　　こういう作品、あまり知らなかったけど、<br />
　　色彩が大正っぽいな。高畠華宵とかみたい。<br />
　　あと、屏風も現存約１０点のうち１点が展示されてて貴重らしい。<br />
　　<a href="http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2007/1204/200712.html" target="_blank">http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2007/1204/200712.html</a><br />
<br />
<br />
・土田ヒロミのニッポン<br />
　　（東京都写真美術館　２月２０日まで）<br />
　　写真はほんま知らないんだけど、<br />
　　「俗神」「続・俗神」っていう作品群を見たい。<br />
　　「俗神」は各地のハレの場をモノクロで撮影したもの。<br />
　　７６年に写真集が出され、数年前に増補復刊している。<br />
　　「続・俗神」はカラー作品で、<br />
　　各地の祭の扮装姿をキャラクターカタログのように撮影。<br />
　　これが写真集として一冊に纏まったら是非とも欲しいなぁ。<br />
　　この展示会の図録はどんなもんなんだろう？　　<br />
　　　<a href="http://www.syabi.com/details/tuchida.html" target="_blank">http://www.syabi.com/details/tuchida.html</a><br />
<br />
<br />
…て、どれも東京なんだよね。<br />
遠いなぁ。<br />
愛媛で今やってる「エジプト展」も気になるトコではあるけど。。。<br />
「エジプト展」の次は、プラハの美術館の展示だから<br />
ブリューゲルが見れるのは嬉しいトコだが。<br />
<br />
あと、これは今日の新日曜美術館で紹介してた訳ではないが、<br />
<br />
・幕末浮世絵アラカルト<br />
　　（ひろしま美術館　２月１１日まで）<br />
　　北斎、広重、国貞、国芳、など有名どころを中芯に、<br />
　　芳虎、芳藤、英山、五岳などの幕末の浮世絵師の錦絵を展示してるようです。<br />
　　テレビＣＭでは国芳のあの“滝夜叉姫巨大骸骨使役の図（相馬の古内裏）”が使われてたけど、<br />
　　展示されてるのかな。<br />
　　個人的には芳藤の猫集合体図も気になるところ。<br />
　　　<a href="http://www.hiroshima-museum.jp/special_top" target="_blank">http://www.hiroshima-museum.jp/special_top</a><br />
]]></content></entry><entry><title>木蓮</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=640064" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=640064</id><issued>2007-12-27T17:06:45+09:00</issued><modified>2007-12-27T08:06:45Z</modified><created>2007-12-27T08:06:45Z</created><summary>
年の暮れ、
まだ真冬の寒さを感じない昼下がり、
庭の木蓮の木を剪定する。
今の季節に枝を伐るのが好ましいのか僕にはわからないが、
ツンツンと天に向けて伸びる枝を伐っておく。
建物に当たってくるのも困るし、
あまり背の高い木になりすぎても困るので上に伸...</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject>日暮</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<img src="images/071226.1.jpg" width="240" height="180" alt="木蓮蕾" class="pict" /><br />
年の暮れ、<br />
まだ真冬の寒さを感じない昼下がり、<br />
庭の木蓮の木を剪定する。<br />
今の季節に枝を伐るのが好ましいのか僕にはわからないが、<br />
ツンツンと天に向けて伸びる枝を伐っておく。<br />
建物に当たってくるのも困るし、<br />
あまり背の高い木になりすぎても困るので上に伸びる枝を適当な時期に伐るのだが、<br />
今回は、どうせ伐るなら春になって花の付かないうちにと思った。<br />
木蓮の白い花は宝石のように美しい。<br />
が、それが散って地面に落ちると美しい白い花びらは見事なまでに「汚い」と感じさせるものとなる。<br />
今、木蓮の木には、毛皮に包まれた花の蕾が沢山ついている。<br />
これが春になって咲けば、宝石が木に生ったように美しい景色が現れる。<br />
が、それはすぐに醜悪な残骸となる。<br />
なら、適度に楽しめる量の蕾を残し、どうせ来年の初夏までには伐るであろう高く伸びた枝は今のうちに切り落としておこう。<br />
適当な高さの蕾達を残しながら、高く伸びる枝を切り落とした。<br />
人が周りの事に手を出す時、いくらかの自分勝手な理屈が構築される。<br />
一種の大義名分というヤツであろうか。<br />
小さな納得を自分で作りあげて、他に手を下す。<br />
だが、人間も自然の一部である事も確かである。<br />
人の手が入るから豊かな自然〜雑木林などが生成されているという点もある。<br />
今、島の山には、蜜柑畑を荒らしてしまってる所が沢山ある。<br />
人が手を入れなくなった山地だ。<br />
そこには豊かな自然林が形成されてるかと云えばそんな事は無い。<br />
獣も棲めないような土地となっている。<br />
だが獣が棲めないからと云って、死んだ土地ではない。<br />
何かしらの生命はあるはずだ。<br />
人間の目にはとまらない小さな小さな。<br />
でもそこにイノチを育む大いなる循環があるのかは疑問だ。<br />
やはり、人が手を加えてこその自然なのだろうか。<br />
いや、それは一度人間の管理において畑としたものを、<br />
そのまま放置したから荒地となったわけだ。<br />
猫などと同じだろうか。一度人が手を加えてしまったら、もうその猫は野生ではなくなる。<br />
野生でなくなれば、もう人の社会で生きるしかない。<br />
自然も手を入れてしまったならば入れ続けなければ死んでしまうのだろうか。<br />
手を入れることが出来なくなるのならば、<br />
野生への戻し方、手の離し方が問題となってくるのだろう。<br />
……<br />
そこへの解答へは思いが及ばない。<br />
<br />
<img src="images/071226.jpg" width="240" height="180" alt="" class="pict" /><br />
蕾をつけた木蓮の枝を伐って、その伐られた木を眺めながら<br />
「…これから花を咲かせようって時に伐ってしまって…なんか悪かったな」<br />
と思った。<br />
が、すぐに、<br />
「かと云って、花を咲かせてから伐ったんじゃ“人を楽しませる花を咲かし終えればもう用無しかい”って思われそうな気もするな」<br />
なんても思ったり。<br />
<br />
ふーん、ちょっと寒くなってきたなぁ。]]></content></entry><entry><title>祖母忌</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=611335" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=611335</id><issued>2007-11-14T20:00:43+09:00</issued><modified>2007-11-14T11:00:43Z</modified><created>2007-11-14T11:00:43Z</created><summary>今日は祖母の祥月命日。
僕は、お祖母さん子、お祖父さん子だったように思う。
お祖母さんには、
よく昆虫の絵を画用紙に描いてもらって
それをカタチに切り取り、壁に貼ったりして遊んでもらってたように思う。
沢山の記憶は無い。
幾つかのシーンの記憶だけが切り...</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject>日暮</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[今日は祖母の祥月命日。<br />
僕は、お祖母さん子、お祖父さん子だったように思う。<br />
お祖母さんには、<br />
よく昆虫の絵を画用紙に描いてもらって<br />
それをカタチに切り取り、壁に貼ったりして遊んでもらってたように思う。<br />
沢山の記憶は無い。<br />
幾つかのシーンの記憶だけが切り取られたように脳裏に残っている。<br />
もしかしたら僕の脳の中でちょっとずつカタチを整えられた記憶かもしれないが。<br />
これから１０年後、お祖母さんを思う時に思い浮かべる記憶は、<br />
今、脳裏に描いてるお祖母さんの姿をしてるだろうか。<br />
<br />
庭を歩いて仏様にお供えさせてもらう花を摘む。<br />
秋の庭花が華やかにも慎ましく咲いている。<br />
<img src="images/niwahana.jpg" width="200" height="271" alt="秋の庭花" class="pict" />]]></content></entry><entry><title>お寺に嫁いでしまった。</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=610276" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=610276</id><issued>2007-11-12T20:23:46+09:00</issued><modified>2007-11-12T11:32:39Z</modified><created>2007-11-12T11:23:46Z</created><summary>【彼岸寺】にて好評連載中のブログ、
「お寺に嫁ぐという事」が、
この度、書籍となり出版されました。
『お寺に嫁いでしまった。』青江美智子著（扶桑社）

ブログを書籍化したものと云っても、
書き下ろしと言っていいくらいの加筆・修正をしたそうなので、
ブロ...</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject>日暮</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<a href="http://www.higan.net">【彼岸寺】</a>にて好評連載中のブログ、<br />
「お寺に嫁ぐという事」が、<br />
この度、書籍となり出版されました。<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4594055168?ie=UTF8&tag=foominan-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4594055168">『お寺に嫁いでしまった。』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=foominan-22&l=as2&o=9&a=4594055168" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />青江美智子著（扶桑社）<br />
<img src="images/totugu.jpg" width="167" height="240" alt="嫁いでしまった。" class="pict" /><br />
ブログを書籍化したものと云っても、<br />
書き下ろしと言っていいくらいの加筆・修正をしたそうなので、<br />
ブログでは読めない内容、<br />
またブログとはまた違う書籍としての味わいがあると思います。<br />
<br />
その書籍を青江夫妻が贈って下さいました。<br />
ありがとうございます。<br />
<br />
先ず表紙が素敵なんです。<br />
お二人の座りっぷりも笑顔も堪らなく素敵です。<br />
ご主人のKAKUさん着用の色衣と五条袈裟の色もカッコイイ。<br />
裏表紙が砂張（さはり）の写真というのも何かいい感じ。<br />
<br />
勿論「本」ですから読まないことには始まりません。<br />
『八犬伝』を読み始めたところなので、<br />
あとでゆっくり読もうと思います。<br />
<br />
読み方としては反則かもしれないですが、<br />
ちょっと「あとがき」を読んでみました。<br />
サラリーマンの家庭に生まれ、ＯＬをしていた美智子さんが、<br />
寺の跡取りと恋に落ちお寺に嫁いで初めて触れた仏教。<br />
その仏教の基本理念である「縁」について、<br />
これまでの事、出版を通して今思うところが述べられています。<br />
ついつい僕らは堅苦しく学者気取りで語りたくなる仏教理念ですが、<br />
美智子さんは自らの生きている上にちゃんと息づいている「縁」を、<br />
ごく簡単に述べられています。<br />
仏教は、私の生活の外の事じゃないんだなと改めて感じさせてもらいました。<br />
<br />
少々引用させてもらいますが、<br />
<br />
「「自分が、自分が」と際限なく求めたり、強く拒んだりするのは無意味だと思うんです。<br />
　誰でも、自分ひとりの力ではコントロールできない、大きな「縁」という輪の中で生かされているのですから。<br />
　どんなときも、巡り来る日々の暮らしに、大らかに、謙虚な気持ちで向き合っていこうと思います。」<br />
<br />
美智子さんのこの文章、ちょっと涙ぐんでしまいました。<br />
何でもない文章かもしれません。<br />
当たり前の優等生的文章かもしれません。<br />
でも、こんな事が素直に云える事は、「いいなぁ」と思うんです。<br />
そしてそのように生きれたらいいなぁと。<br />
<br />
理想は理想でしかないかもしれません。<br />
しかし、そのとおりに出来なくても、<br />
理想を知ってるのと知らないのでは違うと思います。<br />
ふと、自分に仏教とのご縁があった事を、有り難いと思えました。]]></content></entry><entry><title>八犬士たちのお話</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.foomin.net/?eid=609157" /><id>http://diary.foomin.net/?eid=609157</id><issued>2007-11-10T23:49:36+09:00</issued><modified>2007-11-10T14:52:06Z</modified><created>2007-11-10T14:49:36Z</created><summary>最近、明治の錦絵が気になる。
それも、「色」が。
赤、青、緑、黄…
原色系を中心にドギツク彩られる錦絵。
これが文明開化の色なのだろうか。
江戸時代との「差」をこの色に感じる。

例えば芳年。
慶応年間に描かれた『和漢百物語』のシリーズと、
明治５年に...</summary><author><name>カトー・エンセイ</name></author><dc:subject>日暮</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[最近、明治の錦絵が気になる。<br />
それも、「色」が。<br />
赤、青、緑、黄…<br />
原色系を中心にドギツク彩られる錦絵。<br />
これが文明開化の色なのだろうか。<br />
江戸時代との「差」をこの色に感じる。<br />
<br />
例えば芳年。<br />
慶応年間に描かれた『和漢百物語』のシリーズと、<br />
明治５年に描かれた『一魁随筆』のシリーズ。<br />
<img src="images/wkhtb.jpg" width="155" height="240" alt="和漢百物語「頓欲」" class="pict" /><img src="images/ikzh.jpg" width="240" height="184" alt="一魁随筆" class="pict" /><br />
<br />
江戸と明治の区切りが、色彩の差に表れてるように思う。<br />
これは感覚が変わったというより、<br />
紙、絵の具が変わったと云う事なのかもしれないが、<br />
その辺の事情を僕はよく知らない。<br />
<br />
で、今の僕は、この明治の色、<br />
特に芳年の『一魁随筆』シリーズの色が気になるようだ。<br />
その中で『里見八犬伝』の芳流閣の場面を描いた錦絵を<br />
僕は非常に気に入っている。<br />
<img src="images/hrk.1.jpg" width="180" height="285" alt="信乃・見八" class="pict" /><br />
<br />
他にも芳年は縦二枚続きの錦絵で<br />
これまたカッコイイ芳流閣の場面を描いてる。<br />
<img src="images/hrk.2.jpg" width="85" height="240" alt="芳流閣" class="pict" /><br />
この構図は師匠の国芳のものに倣ってる訳だが、<br />
<img src="images/hrk.3.jpg" width="93" height="240" alt="国芳「芳流閣」" class="pict" /><br />
なんだろう、この差は。<br />
数十年どころじゃない差を感じる。<br />
これが前近代、近代の差なのだろうか。<br />
芳年の錦絵は現代的だなぁ、やっぱ。<br />
<br />
で、芳年の芳流閣の錦絵が好きなくせに、<br />
実際『南総里見八犬伝』の内容をまともに知らないので、<br />
この度読み始めました。<br />
丸屋おけ八氏訳の『全訳 南総里見八犬伝』上巻・下巻（言海書房）。<br />
読書苦手だからなかなか進みませんが、<br />
楽しく読んでいこうと思います。]]></content></entry></feed>